そのときは痛かった。

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「お母さん、足が痛い」

指差されたところを見ても
何ともない。

「そう。いつから痛いの?」

「今まではココだったんだけど
今日の朝になってコッチが…
あ、あとこの辺も痛くなってきたな~」


わたしはただ単純に
何だろう?と思った。


息子は足が痛いことを
言いたいんじゃないなって。

だから、何だろう?と。
.


すると

今日はお家にいようかなとか…
ゴニョゴニョと言い始めた。


休みたいのだな。

この時点で、わたしの中では
今日は ‘休めばいい’ と思っていた。


その ‘休めばいい’ を感じ取ったのか
息子は少しずつ違うことを
ちょっぴり涙しながら話しだしてくれた。
.


息子にとっては
今日、休めるのか・休めないのか
の攻防戦を始めたつもりなのだろう。


わたしにも都合があるし
痛いと言っていた足は
どう見ても痛そうでないから

どうにか行かせることも
できたと思う。



だけど
それよりも

ある悲しみや不安を
「足が痛い」という言葉で訴えたことを
そのまま受け止めることが

今朝のシーンでは大事だと
わたしは感じたんだ。


言ったときは
本当に痛かったんだ

って

わたしは思うから。
.


こんなことで休ませるわたしの判断は
甘いのかもしれない。

あの頃のわたしを
重ねただけなのかもしれない。



でも確実に
あの時のわたしがして欲しかったことを
今朝のわたしはしたんだ。

いつかの彼を守るより
今、目の前にいる彼を救った。
それだけな氣がする。
.


わたしは学校の先生に電話をし
経緯を話すうちに
涙があふれてしまった。


「足が痛い」って言えてよかった。

そう言えたことで
今、キミが感じている
悲しみや不安に

わたしは氣づくことができたよ。
ありがとう。
.


人の感情とオーバーラップしやすい
わたしのまま

子どもと接することが
どこか怖かった。


けれど、

こんなわたしだから
氣づき、寄り添えることもあるんだ。


わたしの感受性の強さを
わたしが ‘いいね’ って思い始めたら

今日みたいに
自然に接することができた。



感受性いっぱい子育て。
それがわたし。

で、いい。



暮らし空間創造AtoZ
矢野あずみ

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「暮らしと空間から ‘わたし’ を見つめる」

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矢野あずみ
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