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地声のエネルギーを出した、その先に

地声を解禁し 真正面から向き合いだしてからというもの 化けの皮?がボロボロ…ボロボロ…

わたしの知っているわたしは もはや、本当のわたしじゃないって感覚。

今度、友人の結婚パーティーで サプライズで一曲、歌を贈りたい! と思い立ち

ワクワクしながら ボイスレッスンに行ってきたの。

地声で、出し切れ~!! 全部全部吐き出せぇ~!! って感じで歌ってたら

魂の叫びみたいになってきて…

こりゃ、残念だけど レストランの一角ではご披露できない。 テーブルに置かれたワイングラスを きっとビリビリ言わせちゃうわ(笑)

わたしの地声のエネルギーって こんなにスゴイのね。

これを封印して生きてたんだから 自分がわからなくなったり ジレンマにさいなまれちゃうのも頷ける。

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地声と再会し、解禁をして 自分の声をよーくよーく観察していると

日に日にお腹から 一本の道が開通してくるのがわかる。

声が通り、響くようになると同時に 発する言葉に想いが乗りやすくなる。

さらに、全身にかかっていたモヤが薄れ 本当の想いだけを掴みやすくなってくる。

繰り返せば繰り返しただけ ますますクリアになる。

軽やかな足取りは自然と 新しい段階へと前方を見渡すように。

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ボイスレッスン中 ブレス(息つぎ)がうまくいかなかった。

この曲をどうやって歌おうか? このフレーズをどう一息で歌おうか? どこから、どうやって息を吸おうか? 吸った息は、どこに入れようか?

いろいろと考えてると タイミングがずれたり ブレスが浅くなってしまった。

「出せば、入ってくる」

とにかく息を出し切る。 出し切って、苦しくなったところで さらにもう一息、押し出す。

…と、力をゆるめた瞬間

身体は勝手に、息を吸う。

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わたしに何ができるのか? わたしは何がしたいのか? いま何をしたらいいのか?

あれこれ思考が先行したり お腹の本当の想いにモヤがかかったら

まず、出す。

出し切る。 出し切ったと思ったら、さらにもう一息。

出して出して出し切った先に ふっとゆるんだ瞬間 必要なモノが入ってくる。

地声の物凄いエネルギーを出し切った その先に、何が待っている?

今は何も考えずに ただ、魂と細胞が喜ぶから わたしの地声を出しまくっている。

矢野あずみ