身体が消えた~!?

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目に涙をいっぱい溜めた息子が
わたしのところへやってきた。

数日前にもあったシチュエーション。
.

どうしたの?


ぼく、
お母さんの身体がなくなるなんて嫌だ!

(メソメソ泣く息子を抱きしめる)


ほら、身体あるでしょ?
心配しなくても大丈夫だよ。


でもさ、ずーっとお話ししてたいからさ
やっぱり身体がなくなったら…
寂しいよ~お~お~ぉ~


そっかぁ。
身体がなくなっちゃったことを考えたら
寂しくなっちゃったんだね。


うぅぅ~(泣)


◯◯◯◯が寂しくなっちゃったときは
こうやって、いつでも話してね。


うぅぅ~(泣)



あのさ、お母さんのお母さんって
もう死んじゃってて身体がないでしょ?
身体がなくなったときは
あったモノが目の前から消えちゃって
やっぱり寂しくて
どうしたらいいかわからなくなったんだけどね
今でも心でお話しできるって
お母さんは思っているんだー
だから結構寂しくないんだよヽ(´▽`)/


涙を袖で拭う息子。
どうやら氣持ちが落ち着いたようだ。
.


楽しくテレビ見てるのかな~ってときに
唐突にこんなことがあってね。

ちょっぴり不思議。


最近、スマホのボタンが反応しなかったり
自動ドアが開かなかったり
コンビニトイレの人感センサー照明が
感知してくれないことが立て続けにあって
ションボリしてたとこだったから
なんだか心配になっちゃってね…


何が?って?


わたしの身体
ちゃんとあるのかな~って(笑)


おーい!
みんなから、わたし
見えてるかーい??

自分の感性に出逢えるって、すっごくうれしいことだよね!

「あ、から始まる言葉を考えよう」
という国語の授業での問いに
息子は「あひる4ひき」と書いた。

「あひる」と書いたあとで
「4ひき」を付け足した。

「なぜ4匹にしたの?」と先生が訊ねるも
息子は首をかしげ固まった。


そこに理由はない。

強いて言えば語呂がいいとか
4がシックリきた、みたいな
すごく感覚的なことだと思う。


あ、これ、決して先生批判的に書いてないよ。
先生は授業のやりとりとして
話を膨らませようとしただけだろうから(笑)
.


わたしは
個性的であることを奨励する両親に育てられた。

社会の常識はあーだから、こーだから
ちっちゃく生きろ!みたいなことは
聞かされた覚えはなく

逆に
そんな平凡なことして
ツマラナイやつだなー!
みたいな批判を受けて、というか
そういう空氣の中で育ってた。


だから結局
わたしの個性が尊重されたのではなく

彼らが描く‘個性的である’という状態を
求められていたってことね。


社会常識には縛られてはないけど
両親の個人的な感性に縛られた幼少期。

すいませーん!
ウチの指針に従ってると
なんか教室に居づらいんですけどー!
みたいな悩みが人生のテーマね。


そんな感じで生きてると
社会人になってから
「お嬢」と呼ばれたりする(笑)

社会常識にとらわれず
「ウチではこうでしたから!」みたいな主張で
塗り固められた浮世離れした女。お嬢。


まあ、そんなお嬢も
一番の感性の指針だった母を亡くし
数多の社会常識に生身でさらされていくうちに


「ウチはこうでしたから!」と言いつつ
少しずつ主張に違和感を感じ始めるワケ。


ん?
ウチはじゃなくて
わたしはどうなんだ?と。


‘平凡でない’という基準や
両親の感性に違いモノを選ぶ癖から抜け

わたし自身の感性を知り、表現すること。


社会一般という判断基準に縛られた人から見ると
わたしは自由な発想で暮らしてるように
見えるのかもしれない。

でも、こうやって
また違った側面からの縛りがあったり
するわけですよーみなさん。


どんな人にも何かしらあるんだわ!
ってザックリすぎるけど、そういうこと。


で、どんな人にも言えるのは

その縛りを言い訳にせず
自分自身の感性を知り、表現する自由がある!

というか!

それを表現するために
生まれてきたんだぞー!
ってことだ。
.


我が家の小物のディスプレイを見ながら
友人が言うの。

「ディスプレイって
物で三角形を作るように置くと
うまく飾れるんだってねー!
でも、やってみてもうまく出来なくて。
あずちゃん、どうやってるの?」と。


三角形?社会常識?
へーそんなのがあるのね。


で、どうやってるの?って?

そんなの
飾って、見て、シックリくるか。

美しいとか
カッコ悪いとか
何か変とか

わたしがどう感じるか
繰り返し試すだけ。それだけだよ。


そうやって何度も、いつでも
自分に問い続けて

やっとやっと
自分のなかから湧いてくる感性に
自信が持てるようになって

より、それらと繋がって
外へ外へと
表現していけるようになるのだと
わたしは思うよ。


自分の感性に出逢えるって
すっごくうれしいことだよね!


暮らし空間創造AtoZ
矢野あずみ

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「暮らしと空間から ‘わたし’ を見つめる」

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山梨県都留市の cafe AtoZ や
お好きなカフェ、公園、出張もオッケー!
ふらりと、どうぞ♪

矢野あずみ
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ザワザワって教えてくれる存在

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外で響きわたる子どもたちの声を
窓越しに聴きながら

2階の一室で
夫婦それぞれ好きなことをしている
土曜の夕方。


好きだな~
この感じ。


「氣配だけで生きていけるよね」

思わずそんな言葉をつぶやいた。


わたしにとって
夫婦で必要不可欠なのは

選択の確認より
感覚の確認。


価値観はだいぶ違う
異文化コミュニケーション夫婦だけど

それは言葉なくても
氣配で感じとれることがほとんど。


わたしと、夫と、娘は
氣配でオッケーなタイプだ。



ただ、息子は
氣配だけでは許してくれないタイプ(笑)

明らかな言葉や行動の表現が重要で

こちらとしては
調子が狂っちゃうところもあるけれど…



「表現して伝える」という
人として大切にすべきことを

おろそかにしちゃーいけないよ!

と、日々わたしたちに
教えてくれている存在なんだよね。


親、伴侶、子ども、関わる人みんな
まだわたしの知らない世界を
たくさん見せてくれているな~って
改めて感じたひととき。


暮らし空間創造AtoZ
矢野あずみ

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